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学生時代の思い出~お金が無くても毎日楽しかったです

コンビニやファーストフードでバイトしておけばよかった

大学時代は寮に住んでいました。音楽をやっていたので、ピアノを置ける部屋というのは防音完備のマンションしかなく、そんなマンションを借りて一人暮らし・・・というのは経済的に厳しかったからです。

生活費、学費は親が出してくれましたが、お小遣いは流石に無理です。ですので、バイトで小遣いを捻出していました。

近所の会社に事務のバイトで行っていました。

社員さんの補助的な仕事で、電話番やファイル整理、簡単なPC作業でした。とても勉強になりいい経験になったと思います。

ですが今は、学生時代にファーストフォードやコンビニで仕事をしていたら良かったのにと思います。今、それらのバイトをするのにはとてつもない勇気がいるからです。

40代を超えて記憶力が相当衰えているので、マニュアルを覚えることが沢山、しかもお客さん相手なのでスピードも要求される仕事、というのに挑戦するには本当に敷居が高いのです。

若い時なら色々失敗しても若さでカバーできただろうし、きっと覚えることも早くできたはずです。

事務のバイトもその後会社に入って、社会人生活には言葉遣いや敬語など、だいぶ役立つことはあったのですが、学生時代にコンビニやファーストフードのバイトしておけば主婦になってもまた挑戦して働く事ができたかも・・・と少し後悔しています。

格闘技ファンの友人

学生時代の思い出と言えば、若さの情熱故に出来た事があります。

私の学生時代は、プロレスブーム終盤で、新しい格闘技の幕開けを感じさせる様な時代でもありました。友人も格闘技にかぶれた人間が多く、実際に自分でも格闘技を習い始める者もいました。

私は格闘技を見るのは好きでしたが、「自分が痛いのはゴメンだ」と言うタイプです。酒を飲んだ席では、誰が一番強いかと言う話題に熱くなったり、実際に格闘技を習っている友人から関節技を教えてもらったりしたものです。

そんな時代に格闘技を習っている友人が、山ごもりに行くと言い出しました。一応止めましたが、どうしても行うと言って引き下がりません。

今と違って携帯電話等が無い時代ですから、「拠点となるキャンプの場所だけは、明確に決めろ」と言って、地図にマーキングをさせました。1週間程度が経過して、仲間内で様子を見に行くことになりました。

もともとアウトドアが好きなので、私もついていく事にしました。

半日程もかかったでしょうか。ようやく、明確に定めたキャンプ地点に到着しました。するとそこには既に焚き火をして、山ごもりをしている友人が待っているではありませんか。

山ごもりの感想を聞くと、感覚が鋭敏になるのだそうです。例えば、今日は朝から私達が来る様な気がして、数時間前からは私達のニオイが感じられていたのだそうです。

そんな彼も今ではメタボ太りをした、ただのオジサンになってしまいましたが、文明生活で失った人間の能力を垣間見た様な気がして、今もあの光景を思い出す事ができます。

アルバイト三昧の日々

私の大学時代はほぼアルバイトにあけくれていました。

サークルに入って仲間内で食事に行くなどの機会が増えて単純にもう少しお小遣いがほしいなと思ったのがバイトを始めるきっかけだったのですが、後々考えるとまさかここまで自分がはまるようになるとは思いませんでした。

それと、借金があったのも理由の一つですね。(学生借金

その時に私は自分がなにかにはまりやすい性格だというのが判明した気がします。

働けば働くほど当然バイト代が増えるしバイト先でも頼られるようになってきます。その頼られる感覚が若い私にはうれしかったのかもしれません。そのうち授業を早退したりサークル活動を休んでまでバイトに時間を費やすようになっていきました。

私はバイトを開始させたのが周りの友達よりも遅くてそれ以前は友達に「学校終わってからの時間暇じゃない?何してるの?」などと言われていたくらいだったので、その変貌振りに友達も驚いていました。

私はかけもちで3つのバイトをしていました。さらに単発のバイトをその間に組み込むこともあり最大で5つのバイト先を行ったり来たりしていました。

私はあの頃が人生の中で一番労働していたのではないかと思うくらいです。

しかしその分学業などがおろそかになってテストの点数がかなりまずい状態になってしまったのは今でも反省しています。